Nゲージ(昭和40年代後半~50年代前半) その3 客車編 湘南電車と国鉄ディーゼルカー

みなさん こんにちは。こんばんは。

みちです。

 

Nゲージ(昭和40年代後半~50年代前半)第3弾 客車編です。

今回ブログを書き始めるにあたり、どんなことを発信しようか?と考えたのですが、自分の趣味などをまとめる意味も込めて、ずっと大切にしていたものとか、好きなことを記事にしてみよう、と思いました。

その1つが「Nゲージ」。

子供の時に、父が買ってくれたものを、ずっと「断捨離」せずに持ち続けていました。

ブログ掲載のために、改めて眺め、写真を撮ってみると本当に精工に作られていますね。

では、客車編ご覧下さい。

まずは、「クハ153」。

クハ153

オレンジと緑のいわゆる「湘南色」。

国鉄の列車の代名詞的な車両と自分は思います。

調べてみると急行型列車ということで、「東海」「比叡」と言った急行列車で使われていたのようですね。

ブッフェのある車両もあったようで、長距離列車として活躍していたようです。

自分の印象では、子供のことに乗った東海道線普通列車で使われていた印象です。

(記憶が定かでないので違っているかもしれないですが)

クハ153

次は、「キハ20」。

キハ20

こちらも自分の中では THE国鉄 列車です。

クリーム色とオレンジの配色が、正に気動車ディーゼルカーのローカル列車をイメージさせます。

調べてみると、国鉄時代はともかく、JRになってから自分の住んでるエリアでは運行されていなかったような?

でも、なぜか見た記憶があるのは、本やテレビで見た「国鉄ディーゼルカー」としての印象が強すぎて、それが「自分も実物を見た」という記憶になっているのでしょうかね?

キハ20

今回は「国鉄」の代名詞的な2種類のNゲージをご紹介いたしました。

もう少し、コレクションはありますので、次の機会にご紹介いたします。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

次回の投稿も起こしいただければ幸いです。