みなさん こんにちは。こんばんは。
みちです。
今回は、鉄道模型 「Nゲージ」の話を。
小学生の頃、父にNゲージの鉄道模型を買ってもらい遊んでいました。
父は、今で言う「鉄ちゃん」でした。
車の免許を持っていなかったということもあり、通勤はもちろん、家族で旅行したり出かける時は、いつも公共交通機関でした。
当時はまだ0系だった(しか走っていなかった)新幹線で、いろいろなところへ旅行も連れて行ってくれました。
当時ビュッフェが新幹線にはあり、そこでサンドウィッチやカレーライスなどを食べるのが自分は楽しみでした。
という、話はまた別の機会に書きたいと思います。
今回は、そんな鉄ちゃんの父の影響で鉄道ファンになっていた兄や自分に、父がNゲージを購入してくれました。
20年ぐらい前に、すでに父も母もいなくなった実家を兄の家に建て替える際に、少しばかり残っていたNゲージを自分が引き取りました。
引き取ってからも、ずっと箱に入れて保管(放置)していたのですが、最近思い出して、箱から出してみました。
もう40年以上前のものですが、今見ても精密に作られていて、当時小学生がおもちゃ?として遊ぶには高価だったと思います。
改めて父に感謝。
ということで、そのコレクション?の一部をご紹介いたします。
まずは、当時寝台特急ブルートレインを牽引していた電気機関車 EF65 500番台。
そして、下関~門司間の関門トンネル専用のEF81 300番台。
関門トンネルは、海底トンネルになるため、腐食防止対策として車体がステンレスであるのが特徴。
銀色の車体がかっこよかった。
次は、ディーゼル機関車のDD13。
ここからは、貨車シリーズです。
今はもう無い車掌車付きのコンテナ車。
と、いうことで今回は「機関車」「貨車」編という感じになりました。
次回、「電車」「気動車」「客車」編をご紹介したいと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
次回の投稿も起こしいただければ幸いです。